TN worksの強み
「問う力」で、学校と企業の価値を言語化する。
TN worksは、大学・専門学校・企業・官公庁向けに、記述式を中心とした試験問題の制作を行っています。単に「問題を作る」のではなく、その組織が求める人物像や理念を可視化する“問いの設計”を大切にしています。
業務内容
大学・専門学校向け:アドミッション・ポリシーに根ざした記述式問題の設計
少子化や志願者:の多様化により、「その学校らしさ」を明確に伝える入試設計の重要性が高まっています。
TN worksでは、アドミッション・ポリシーや育成方針を丁寧に読み解き、理念と一貫した小論文・国語・読解問題を提案・制作いたします。
「思考力」「表現力」「他者理解」といった、評価が難しい力を、構造的に問う。
それが、私たちのつくる“問い”です。
対応分野の一例:
- 推薦・総合型選抜(小論文、課題文読解、文章要約)
- 一般選抜(現代文の読解、語彙・言語知識、資料読解)
- AO・特別選抜等における課題設計
- 問題制作と連動した記述力育成教材の開発
企業・自治体・官公庁向け:理念や行動指針に即した登用試験・研修評価設計
組織の中で次世代人材を育てるには、単なる知識の確認ではなく、「考える力」「判断する力」「言語化する力」を問う評価が求められます。
TN worksでは、企業や官公庁の行動指針・人材像に即した昇任・登用試験の記述式問題を提案・制作します。
また、既存の研修やeラーニングと連動した確認テスト・応用課題の設計も対応可能です。
対応分野の一例:
- 管理職・監督職登用に伴う記述式評価
- 行政職・技術職などの論理思考型記述設問
- 講義・研修後の「学びの定着」確認用テストの設計
業務の特徴
理念・文脈に沿った「問い」を構成する力
私たちは、IR文書や経営理念の言語化支援でも実績を持つライティング事務所です。 教育・登用の場においても、「何を問うか」を通じて、その組織の価値や目指す姿を的確に表現するお手伝いが可能です。
問いの設計と文章化における専門性 抽象的な理念を、受験生や社員に伝わる“問題”として具体化 「読む」「書く」力を測るだけでなく、育てる視点も併せ持つ学校や企業の“ことばの力”に、私たちの「問う力」を添えて。
次代を担う人材育成の一助となることを願っています。
ご相談・お見積もりについて
ご相談・お見積もりは無料です。
「こんな試験で、本当に適切に選抜できているのだろうか」「理念や方針に合った問題を、どう設計したらいいのか」――そんなお悩みが生まれたときこそ、お気軽にご連絡ください。
私たちは、教育機関や組織の“思い”に丁寧に耳を傾け、
理念やアドミッション・ポリシーを“問う力”に翻訳することを得意としています。
対話を通じて、受験者や職員の方々にとって意味のある問いを、ともに形にしていきましょう。
お問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。 →お問い合わせ